対面・文字・ツイッター

なんとなんと、3月に入ってしまった。最終書き込みは1月ではないか。いったい何してたんだ、と自分に問う。言い訳:1)2月に入ったとたん体調が悪い日が続いた。(活字、画面を見ることがつらい)2)iphonに変えた。(ややこしい設定&使いこなし方) 3)つぶやきに気をとられた。(きりがなく、つい時間を費やす)


したがって、世の動きは激しく展開しているにもかかわらず、長く思考していることがなくなっているという現状・・・一方ずいぶん多方面から情報を得た月でもあった。備忘録的にキーワード。


・人と人が会するリアルな場というものの豊かさと創発
・文学で語られ続けられる「人間」というもの。黙過。ドストエフスキーと現代作家
ツイッター、動画による同時多発的無修正な情報と空気の形成


このキーワードを書いてみて、アプローチ手段が違うだけで、すべて情報を生む場のことだと気がついた。人と人がリアルに対面することで共有できる。文字という記号を介して共有する。デジタルという新システムによるボーダレスな共有。


罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)

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太陽を曳く馬〈上〉

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1Q84 BOOK 1

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Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

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