2009年初日

明けまして
  おめでとうございます

2009年の活動開始。unaの氏神様に初詣に行く。おみくじを引く。年末年始は天候も穏やかで、まあまあのスタートである。  
個人的にはこのページの更新がさっぱりで、今年はもう少し定期的に書き留めていきたいと思っている(確証はない)。

明日はもう七草。毎年あっという間に年末年始がすぎる。この時ぞとばかりに読みたい本を積どくのであるが、結局はほとんど読まずに過ぎてしまう。
とりあえず昨年こころに残ったり参考になった本。
福岡伸一氏の『生物と無生物のあいだ』に続いて『できそこないの男たち』。ひいきの落語家立川談春氏の『赤めだか』、古東哲明氏の『ハイデガー=存在神秘の哲学』、松岡正剛『誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義』etcがあった。今年はどんな本にであうであろうか。

できそこないの男たち (光文社新書)

できそこないの男たち (光文社新書)

赤めだか

赤めだか

ハイデガー=存在神秘の哲学 (講談社現代新書)

ハイデガー=存在神秘の哲学 (講談社現代新書)

誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義

誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義