汗一升忘備録

18日
知人のバスケタリー作家の展示&ワークショップ。いつも行きそびれているので、スケジュールを決めておく。それでも外気の暑さを思うと大いに躊躇。と、用件で電話を入れた友人も行く予定があるという。彼女の仕事終了を待って夕方に行くことに。それでも外はまるでサウナ状態。
にもかかわらず、展示はとっても涼しげで、アーティフル。実用品ではなく、現代アートと言ったほうがしっくりくる。不思議な空間を作り出す彼女の作品が好きである。充足感の汗ナリ。

19日
連れ合いが急に「先週のいやな汗を出し切りたい」と、わけわからないことを言いだし、いい汗をかきに遠出。つまり身体を動かす労働をしようというのだ。4時起きで家出。下着がすけるほどの汗を流出。
にもかかわらず、緑のおおい地域からの風はめっちゃ涼し〜い!労働したあとの汗はまさにここちよい汗ナリ。

20日
いくらか涼しいかな?という気候。北海道からの知人がライブ&トークに出演する。すでに定員オーバーということだったので、早めに行く。会場に行くとすでに階段から外まで並んでいる。狭い会場はすでにパツパツ状態。それでも危機一髪、椅子にありつける。しかし、半端じゃない暑さ!!酸欠とエコノミークラス症候群の心配をするほどだった。
にもかかわらず、いい音楽が聴け、久しぶりの知人と言葉を交わし、CDを買い求める。こころ豊かな汗ナリ

バスケタリー―自然と身近な材料で、かごを編む

バスケタリー―自然と身近な材料で、かごを編む