青空と無常

昨夜からの強い北風に雲も吹き飛び、今朝はピーカン。富士山の手前の山まで薄化粧をしている。こんな日はルンルン気分で、“alan parsons”を聞きたい心境。
ぽかぽかの窓辺に座り、めずらしく歌詞カードなんかを眺めながらくつろぐ。と、じんわりと涙が溢れてきた。とくにこんな詩に。

「TIME」(滝上よう子訳)
さようなら、友よ
きっと永遠の別れ
さようなら、友よ
輝く星が私を待ち受けている
また会えたとしても
どこでだかは分らない
でも時は
海に注ぐ川のように
いつまでも流れ続けている

時が永遠に去ってしまうまでは
永遠に去ってしまうまでは
流れ続ける

Who knows when we shall meet again if ever
But time
Keeps flowing like a river
To the sea, to the sea

    • 少し前に突然に悲しいことがあったから・・・。