精神梗塞にならないために

あることがあり、友人と長電話。
「それはもはや相手の問題ではなく、あなたの問題でしょ」とズバリ言われる。
まさにその通りなのである。相手とのコミュニケーションをどうのこうのという問題は、試みてきたことで、そろそろ自分自身の結論を出す時期ではないのか・・・と。

そういうことだ。
相手を伸ばし、アシストをする位置が好きなのだが、そのなかで消化されなかったものが澱となって体液の比重を重くする。濃度の濃くなった体液は、体壁に付着を起こし、次第に流れを阻害する。そして、ある時管が詰まって壊死を起こすか、破裂する。
からだの構造も精神の構造も同じ。まるで心筋梗塞脳梗塞のように、精神の梗塞も起こりうる。では、精神の血液をさらさらにするにはどうしたらいいのか…?ちょっと止まって、考えてみようか。