2006年スタート

「謹賀新年」
とんと年賀状を書かなくなった。従って来るのは事務的なものばかり。もらえばうれしいのに・・・

さて、もうすでに三が日が過ぎた。帰宅していた連れ合いも赴任地に向け発った。
年末は家人たちの意向で格闘技観戦とあいなる。プライドとK1のチャンネルをザッピングするうちに押し迫る。ちょうど年を挟んで年越しそば。海老天二本入り。美味。

元旦。寒々しい曇天。年越しに義兄宅に逗留している義母の顔を見に練馬まで。渋滞。元旦から買出しに行き、久し振りに大人数で鍋を囲む。孫が老化防止のために親にプレゼントしたというニンテンドウDSを90歳を越える義母がやっていた。80歳台だとか50歳台と言っている祖母に対して、80歳台だった孫は、奮起し、ゲームにのめる。ニューイヤーコンサートが始まった。平和な情景。

毎日夜更けの飲食がたたり、慢性な胃の膨張感と浮腫。毎夜熟睡できてないのか、夢を見続ける。それもあまり愉快なものではないやつばかり。今年の世情は晴天とはいかないだろう、年明けの曇天のように・・・。だが、なにはともあれ