記念日

流石に12月はなんということないような予定がいくつか入り、身辺がザワザワする。師走というものは走り去るものらしい。

先週ツレと久し振りに外食する。仕事の関係で、自宅にはほとんどいないため、改めて約束をして外で会うことは、皆無。それでも帰省を早めにして時間を作ったのは、何十回目かの記念日だったからである。話題は今後のライフスタイル。ノープランであるだけ、未知数に満ちている。ああだこうだと無責任な話をする。それが楽しい。まだ時間には余裕があるせいだろう。

一方、unaを始めたのもこの時期。5年に突入。こちらは安穏とはしていられないけれど、だんだん場ができてきた気がする。場が自立的になってきたというか。そうなれば、あまり手出しをせずとも自然に流れたできていく気がしている。とは言え、先日苦い思いをしたばかりなのだが・・・。やはり究極は“人”である。

来年以降をゆっくり眺める時期でもある。