迷惑なクセ
(マズイ・・・)
今日は早出なのに、朝PCをONすると同時に、いまの私にジャストなモードのCDをかけてしまった。ら、やめられないのだ。。。
ながら族ではない私は、音楽と読書は基本的には並立できない。聞き入ってしまう。そのため文字の方の集中がうすれる。で、朝からその世界に浸ってしまったわけである・・・。(時間ほんと、マズイ)
ただし、イージーリスニングとはよく言ったもので、そういう種類の音は別。雑誌にもホットドリンクにも相性抜群で、私に至福の時をもたらしてくれる。
ところで、迷惑なクセというのは、そのことではなくて〜
本屋とかCD屋に行くと、どうしてもシングルでは出て来れないということ、つまり複数買ってしまうということなのだ(重いときは別だけどね)。
これが結構散財のもとになっている。
で、昨日もレストランの横にあったCD屋にひやかしのつもりでフラリと寄ったら、やはり複数枚を買ってしまい、今週ずっと浸っている音楽の世界にこうして時間に迫られながら浸っているわけ。
(マジ、マズイです)
ついでに、本の内容に気分が乗らないときは、一番集中できる電車でも読む気にならないので、持参する本を二冊持つ場合も多々あり。一昨日は、読んでいた本を中断したくなくて、駅を乗り越し別ルートで帰ったのだった。
- 作者: 平野啓一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 13人 クリック: 256回
- この商品を含むブログ (22件) を見る