どっと疲れる

19日。本日は関西赴任中のツレが出張で立ち寄る予定になっていた。朝イチで「原稿ください」という催促メール。ある通信に原稿を頼まれていたのだ。そそくさと仕上げて、プリントアウトして家を出る。イラスト入りなので、版下を作った。(未だにアナログスタイルな通信なのだった)
新宿に着くなり「いまから家に向かう」という連絡。予定を変更し、CDショップで今号の担当者に手渡し&立ち話。とんぼ返りで特急に飛び乗る。

途中で「もう着いた」という連絡が入る。間に合わないから先に帰っていてと伝言。ところが、「鍵を忘れて家に入れない」というメール。「そんなぁ・・・」。「とりあえず近くのマーケットにいるから」ということになる。自然環境にめぐまれた自宅付近にはカフェなどシャレたものはないのだ。外のベンチで新聞を読んでいるツレを発見。雨じゃなくてよかった。

しかし、あわてまくりの一日、精神がどっと疲れた。