2006-12-26から1日間の記事一覧

歳暮の句を読んだ

月一での古典散策『芭蕉七部集』を読む会も最後になった。来年からは道元である。C講師は阿羅野、続猿蓑、炭俵から「歳暮」の句を選び、それを読む。まず頭は古今集からの短歌を二編紹介される。 あらたまの 年のをはりに なるごとに 雪も我が身も ふりまさ…